支援プログラム
児童発達支援・放課後等デイサービス

日常生活の中で子どもたちは保護者と離れて過ごす場面が多い。そんな離れた場面でも、自分らしく、周りとの関係性を築きながら健やかに成長していけるように。子どもの「苦手」「不安」と向き合いながら「やってみたい!」「楽しみ!」と好奇心を育み、成長のお手伝いを行います。

5領域 (「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会性」の視点等を踏まえたアセスメントを行った上で、5領域の視点を網羅した支 援を行う。こどもと家族の状況を多様な観点・情報から総合的・包括的に確認 ・分析してそのニーズや課題を捉え、そこから必要な支援を組み立てていくことを重要とし、単に5領域に対応する課題や支援への当てはめを行うだけのアセスメント・計画作成にならないよう留意し、個々のアセスメントを踏まえた支援を行えるようにする。

9時00分から18時00分まで

あり

健康・生活

子どもの既往歴、健康状態、生活スタイル、リズムを確認し、強制的ではなく、より自然な形で取り組める支援プログラムを計画し支援実施できるようにする。 持病や障がいなどには、急な変化や異常の早期発見に繋げる。

運動・感覚

専門スタッフ(OT・PT・ST)を主に運動・感覚の発達支援を目指し、専門的支援実施計画書と連携し、支援体制を整える。
本人の能力や興味から、遊びや楽しみを交えた支援を計画。

認知・行動

子どもの発達段階を確認、理解した上で、その子の認知・行動支援へのより適切なアプローチを探し出していく。
子どもへの「伝える」に工夫をし、よりイメージしやすいように理解しやすいように支援計画行う。

言語・コミュニケーション

主に言語聴覚士を中心に子どもの発達段階からその能力を見極め専門的支援実施計画書と連携し計画を作成し療育プログラムを実施。
会話でのコミュニケーション方法だけではなく、さまざまなコミュニケーション方法も取り入れることでコミュニケーション能力を高めていける療育支援を計画。

人間関係・社会性

子どもの性格や好みの把握。家庭環境や園、学校などの情報も確認し、関係性や社会性を育める支援プログラムを計画。
関わりの中で、さまざまなシチュエーション設定をし、課題の発見と支援の計画に取り組む。

子どもへの思い、子育てへの不安や希望をくみ取り、療育と保護者との役割分担の中で子どもの成長と子育てへのフォローを目的に計画。

園、学校の行事や流れを把握し、支援計画を作成。
先を見据えた目標を掲げ、支援計画を作成。

園や学校、近所との関係性なども確認し、子どもの成長環境を整えるために、状況把握をし、情報交換、支援協力を行えるよう計画。

児童発達管理責任者を中心にPDCAの流れに沿って支援検討会議の開催し、 より適切な支援を行えるようにしていく。

クリスマスやお正月など季節感を感じ取る行事や雰囲気作り。自然災害等を想定した防災訓練。